介護技能評価試験(かいご ぎのう ひょうか しけん)の説明
はじめてでも分かる 介護技能評価試験
介護技能評価試験とは?
介護技能評価試験は、日本で介護の仕事をするために必要な、基本的な知識と技術を確認するための公式な試験です。
この試験は、厚生労働省が作成しています。
外国人の方が**特定技能(介護)**で働く場合に、とても重要な試験です。
試験の言語と方法
試験の言語:試験を受ける国の現地語
試験の方法:CBT方式(コンピューター試験)
試験会場でパソコンを使い、画面に表示される問題に答えます。
紙の試験ではありません。
試験の回数と場所
試験は原則として毎月実施されます。
試験場所:
日本国内
海外(実施国の例)
ベトナム、フィリピン、カンボジア、中国、インドネシア、
タイ、ミャンマー、ネパール、モンゴル
※ 国によって実施状況が異なります。
受験できる人
17歳以上の方
日本国内で受験する場合:
有効な在留資格を持っている方
試験日程、申込方法、受験料、当日の持ち物などは、専用ウェブサイトで案内されます。
※ 試験に合格しても、必ず特定技能の在留資格が取得できるとは限りません。
在留資格の許可は、入管や在外公館での審査が必要です。
試験結果について
試験終了後、会場のパソコン画面で結果が表示されます。
試験後、約5営業日以内に、専用ウェブサイトから結果通知書をダウンロードできます。
結果通知書には、氏名、写真、点数、合否などが記載されます。
試験のレベル
介護技能評価試験のレベルは、技能実習2号修了と同程度です。
介護の基本を理解している
利用者の心身の状態に合わせた介護ができる
基本的な介護業務を一人で行えるレベルです
試験内容と時間
試験時間:60分
問題数:45問
学科試験(40問)
介護の基本
こころとからだのしくみ
コミュニケーション
生活支援技術
実技試験(5問)
写真やイラストを見て答える形式
正しい介護方法を判断します
不正行為について
試験の公正性を保つため、以下を実施しています。
本人確認(パスポート等)
持ち物検査
スマートフォンなどの使用禁止
監視カメラによる管理
不正が確認された場合、試験は中止され、合格も取り消されます。
受験料の返金はありません。
結果通知書の有効期限
有効期限:受験日から10年間
有効期限内であれば、専用ウェブサイトから再取得できます。
まとめ
介護技能評価試験は、日本で介護の仕事をするための大切な試験です。
試験の内容や流れを理解し、しっかり準備することで、介護分野での就職につながります。
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