特定技能2号を目指す方必見
2号農業技能測定試験の概要と受験の流れを徹底解説
農業分野での長期的な活躍を目指す外国人材にとって、「特定技能2号」は大きなステップアップとなる在留資格です。
本記事では、その取得に必要となる2号農業技能測定試験について、試験内容・受験資格・申込み手続き・学習教材までを分かりやすく解説します。
2号農業技能測定試験とは?
2号農業技能測定試験は、高度で熟練した農業技能を有する外国人を対象に実施される試験です。
本試験に合格することで、在留資格「特定技能2号(農業分野)」への移行が可能となり、より安定した就労とキャリア形成が期待できます。
本試験は、実務経験を重視した内容となっており、現場での管理能力や安全衛生に関する知識も評価対象となります。
試験実施スケジュールと注意点
年間の試験実施予定
2025年度の試験は、原則として毎月下旬に実施予定
試験日や空席状況の詳細は、**予約受付サイト(プロメトリック)**にて確認が必要です
年末年始休業期間
2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)
年始の業務開始:2026年1月5日(月)
申込み・書類提出時の重要ポイント
書類審査には7~10日程度かかります
試験予約の申込み期限は
試験日の3営業日前
試験日が土日・祝日の場合は4営業日前
余裕をもったスケジュール管理が重要です。
受験申込みの全体的な流れ
2号農業技能測定試験は、以下の3ステップで申込みを行います。
Step 1:受験資格の書類確認(全国農業会議所)
まず、全国農業会議所にて受験要件を満たしているかの書類確認を行います。
Step 2:アプリケーションナンバーの発行
提出書類の内容が確認されると、アプリケーションナンバーがメールで発行されます。
Step 3:予約受付サイトから試験申込み
発行されたアプリケーションナンバーを使用し、専用の予約受付サイトから試験を予約します。
※このアプリケーションナンバーは、再試験時にも使用可能です。
2号農業技能測定試験の受験資格
試験当日に、以下のいずれかの実務経験を有していることが条件となります。
農業現場における管理者として2年以上の実務経験
または農業現場での3年以上の実務経験
実務経験の内容は、書類によって正式に証明する必要があります。
提出が必要な書類について
全国農業会議所への書類提出は、以下の2点が必須です。
① 実務経験証明書(様式第1号)
正式名称:
「2号特定技能外国人に求められる実務経験に係る証明書」作成者:実務経験を証明する事業者
提出形式:MS Word または PDF
② 誓約書(様式第2号)
作成者:受験者本人
提出形式:MS Word または PDF
※書類内容について、電話やメールで確認が行われる場合があります。
※記載不備や内容不適切と判断された場合、受験できないことがあります。
PDFで提出できない場合
氏名・電話番号・メールアドレスを明記の上、以下いずれかで提出可能です。
FAX
郵送(全国農業会議所 経営・人材対策部 宛)
試験対策に役立つ日本語版公式テキスト
2号農業技能測定試験では、分野別の学習用テキストが用意されています。
いずれも試験範囲に準拠しており、対策には必須の教材です。
耕種農業分野
対象内容:
耕種農業
安全衛生管理
学習用テキスト:
2号農業技能測定試験【耕種農業】
2号農業技能測定試験(安全衛生管理)
畜産農業分野
対象内容:
畜産農業
安全衛生管理
学習用テキスト:
2号農業技能測定試験【畜産農業】
2号農業技能測定試験(安全衛生管理)
2号農業技能測定試験は、実務経験・書類準備・試験対策のすべてが重要です。
特に書類確認には時間がかかるため、計画的な準備が合否を左右します。
特定技能2号を目指す方は、公式情報を随時確認しながら、確実にステップを進めていきましょう。
特定技能の求人を探してみませんか
特定技能の求人が594件あります。


