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特定技能試験情報

在留5年でゲームオーバーしないために…特定技能2号で延長ルート解放!

【2025年版】特定技能2号とは?

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日本で長く働きたい外国人材と、即戦力を求める企業のための完全ガイド

外国人採用や在留資格(ビザ)手続きでお悩みの企業様へ。

当事務所では、就労ビザの専門行政書士が 特定技能・技人国ビザ を中心に、年間150件以上の申請サポートを行っています。

特定技能1号で働いている方の中には、

  • 「5年の上限が近づいてきた…」

  • 「このまま日本で働き続けたい」

  • 「家族と日本で暮らしたい」

と感じている方も多いのではないでしょうか。

そんな方にとって、キャリアの次のステージとなるのが 特定技能2号 です。

2023年以降、対象分野が11分野まで拡大され、より多くの外国人が長期的な雇用を目指せるようになりました。

本記事では 特定技能2号の条件・試験内容・手続きの流れを専門家の視点で分かりやすく整理 しています。

特定技能1号との違いをシンプルに解説

特定技能2号は、1号よりも高度な技能と実務経験を求められる在留資格です。

管理業務・指導業務にも対応できるレベルの人材が対象となります。

項目特定技能1号特定技能2号
在留期間最大5年制限なし(更新可能)
家族帯同原則不可一定条件で可能
日本語基本的に必須分野による
技能水準相当程度(中級レベル)熟練レベル
支援計画企業に義務あり任意

➡ 最大のメリットは「永続的に働けること」と「家族帯同が可能になること」


 特定技能2号を取得するための条件

特定技能2号は「誰でも申請できるビザ」ではありません。

外国人本人・受入企業・契約内容 の3つがすべて基準を満たす必要があります。


■ 1. 外国人本人に求められる条件

(1)熟練技能の証明

① ビルクリーニング

  • 必要試験:特定技能2号評価試験 or 技能検定1級

  • 実務経験:作業員の指導・現場管理に携わった経験 2年以上


② 工業製品製造業

  • 必要試験:特定技能2号評価試験 + ビジネスキャリア検定3級
    または 技能検定1級

  • 実務経験:日本の製造現場での経験 3年以上


③ 建設

  • 必要試験:建設分野特定技能2号評価試験 or 技能検定1級/単一等級

  • 実務経験:レベル3に相当する職長・班長の就業日数(職種により0.5~3年)


④ 造船・舶用工業

  • 必要試験:特定技能2号試験 or 技能検定1級

  • 実務経験:複数作業員を指揮・管理しながら業務を行った経験 2年以上


⑤ 自動車整備

  • 必要試験:特定技能2号評価試験 or 自動車整備士2級

  • 実務経験:認証工場での整備作業(分解・点検など)3年以上


⑥ 航空(グランドハンドリング/整備)

  • 必要試験:航空分野特定技能2号評価試験 or 航空従事者技能証明

  • 実務経験:

    • グランドハンドリング:技能者の指導をしながらの作業経験

    • 航空機整備:専門的整備業務の経験 3年以上


⑦ 宿泊

  • 必要試験:宿泊分野特定技能2号評価試験

  • 実務経験:フロント・企画・広報・接客などで従業員を指導する経験 2年以上


⑧ 農業

  • 必要試験:2号農業技能測定試験


  • 実務経験:

    • 耕種・畜産の現場で指導・工程管理を行った経験 2年以上

    • または 農業現場での実務経験 3年以上


⑨ 漁業(漁業/養殖)

  • 必要試験:2号漁業技能測定試験 + 日本語N3以上

  • 実務経験:

    • 漁業:漁船で操業補佐 or 作業員を指導し工程管理した経験 2年以上

    • 養殖:養殖管理の補佐 or 指導しながら作業した経験 2年以上


⑩ 飲食料品製造業

  • 必要試験:飲食料品製造業 特定技能2号技能測定試験

  • 実務経験:複数の作業員を指導し工程を管理した経験 2年以上
    ※管理者として従事した証明書類(辞令など)が必要


⑪ 外食業

  • 必要試験:特定技能2号技能測定試験 + 日本語N3以上

  • 実務経験:副店長・サブマネージャーとして店舗管理補助を行った経験 2年以上


(2)法令遵守

申請者は以下を満たしている必要があります:

  • 税金・社会保険を適切に納付している

  • 法律違反や罰金・犯罪歴がない

  • 転職時の手続きを適切に行っている


(3)その他の基本条件

  • 18歳以上

  • 健康状態が良好

  • パスポート保持

  • 保証金・違約金契約がない

  • 自国で必要な手続きがある場合はそれを完了している


■ 2. 受入れ企業(雇用主)側の条件

企業側にもクリアすべき基準があります。

(1)対象の11分野に属していること

例:建設、造船、自動車整備、航空、宿泊、農業、漁業など。

(2)事業所ごとの基準

分野別に求められる体制や事業規模の条件があります。

(3)雇用契約のルール

  • 日本人と同等以上の待遇

  • 安全衛生の確保

  • 違法な契約内容がないこと


 特定技能2号の手続き全体像(5ステップで解説)

  1. 要件確認(本人・企業)

  2. 技能試験・実務経験のチェック

  3. 雇用契約書・必要書類の準備

  4. 在留資格変更申請(入管)

  5. 結果通知 → 在留カード受領

申請書類は分野によって大きく異なるため、事前の確認が非常に重要です。


 試験の実施状況(2025年時点)

  • 海外と日本国内で随時開催

  • 分野によっては年数回の実施

  • 一部、技能実習生2号修了者は試験免除あり

最新情報は法務省・出入国在留管理庁の案内に必ず目を通してください。


✨ まとめ:特定技能2号は「長期キャリア」を実現する重要な選択肢

特定技能2号を取得すれば、

  • 永続的な在留

  • 家族帯同

  • 管理業務へのステップアップ

といった大きなメリットがあります。

ただし、分野ごとに必要な技能レベルや書類のハードルは高いため、

専門家に相談して手続きを進めることで申請の成功率が大きく上がります。

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